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257件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1980-02-01 第91回国会 衆議院 予算委員会 第3号

戦後の食糧難時代に、米の供出奨励と品質の検査に目を光らせた食糧Gメンがいまでも全国に一万三千人を超す勢力であります。東京支所多摩支所とを抱える東京食糧事務所、三百十四人の職員、こういうふうになっております。しかも、米の検査は八千俵で多摩支所は四十五人、片や山形県の酒田支所は百二十万俵ですね。だから百五十倍ですか。

塚本三郎

1975-02-13 第75回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

第三点は、御案内のように米は昭和二十六年から、非常にもうわれわれは食うや食わずだったということで食糧庁もつくり、そして超過供出奨励金の非課税から始まったことはあるわけでございます。その後早場米奨励金の中にそれが吸収されまして、やはり超過供出奨励金相当額をずうっと減税してまいりました。

村山達雄

1968-09-10 第59回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号

早く出すということで奨励金を出して、早期供出奨励金というのが長年続いてきた。ところが、今年のような事情で、おそく出したら今度は奨励金を出すということになって、両刀が使えることになった。倉庫事情等もあるであろうと思いますが、六十億に対しまする総供出量の、集荷量の何%くらいがその該当する数量になるのか。

堀本宜実

1968-02-29 第58回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

政府委員吉國二郎君) 本制度は、昭和三十年に予約申し込み制度ができました際に、従来の超過供出奨励金、早場米奨励金等基本米価に折り込みましたために、それにかわるべきものとして設けられて、この予約申し込み制度の円滑な遂行をはかるために現在まで続けてきた制度でございますけれども、特別措置でございますだけに、その反面にはかなり不公平な問題も出ております。

吉國二郎

1963-02-08 第43回国会 参議院 大蔵委員会 第5号

昭和二十九年までは、御承知のように、米穀供出奨励金につきましては非課税にして参りましたわけでございますが、その奨励金米価の中に織り込まれるという機会におきまして、昭和三十年からその分を一般米価の中から非課税にする必要があるのではないかということと、かたがた、実質的な農家の手取りを、米価の引き上げにかえまして、減税措置によってふやそうではないかという趣旨から、三十年産米から、こういうような非課税のための

志場喜徳郎

1962-02-07 第40回国会 衆議院 大蔵委員会 第7号

関係でございますが、答申の中では、たとえば米の予約減税は、これは廃止すべきであるということがうたわれておりますが、これを公平の原則から判断した場合には、たとえば農業者に対する課税の中で、特に米作農家だけに、政府に売り渡した米一石に対して千四百円分を所得の計算から除外するというようなことは、これは純理的に見れば問題があるとしましても、沿革的に見れば、たとえば昭和二十六年から二十九年までの間は、米の供出奨励

芳賀貢

1961-10-24 第39回国会 参議院 大蔵委員会 第6号

米穀についての所得課税特例措置は、米穀供出を促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年に議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年まで、毎年、ほぼ同一内容法案が提出され、米穀超過供出奨励金、早期供出奨励金、供出完遂奨励金等各種供出奨励金を非課税とする臨時措置が講ぜられてきたのであります。  

石田宥全

1961-10-20 第39回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

米穀についての所得課税特例措置は、米穀供出を促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年に議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年まで、毎年、ほぼ同一内容法案が堤出され、米穀超過供出奨励金、早期供出奨励金、供出完遂奨励金等各種供出奨励金を非課税とする臨時措置が講ぜられてきたのであります。  

石田宥全

1960-12-19 第37回国会 参議院 大蔵委員会 第3号

臨時特例に関する法律案でございますが、これは御承知のように、昭和三十年以来とられておりまする、米の事前売り渡し申込制度の円滑な実施に資するために、事前売り渡し申込制度に基づいて売り渡しました米につきましては、一石当たり平均千四百円を非課税とするという趣旨に基づいて作られている法律案でございまして、御承知のように、昭和二十六年から二十九年までは、今のような売り渡し申込制度でございませんでしたので、超過供出奨励金等

泉美之松

1960-03-01 第34回国会 衆議院 地方行政委員会 第7号

ただ中には、いわゆる米穀超過供出奨励金などに対する牛保税措置ということになりますと、これは社会党さんの方も存置すべしという御意見もあります。また医者の診療所の報酬に対する臨時措置、これもなかなか踏み切れない事情もございまして、そういうものはあとにいたしましても、できるものから早くやりたいということで、これも現在税制調査会の方へ諮問をかけておる、こういう状態でございます。

奧村又十郎

1959-07-07 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

早期供出奨励金、超過供出奨励金、計というふうになっております。なお、特別に注でこれは五等以下を含むというふうに断ってございます。同じような数字で合わない数字がございますかもわかりませんが、注で何も特定してございませんときは、一—四等の価格で、五等あるいは五等以下を含むという場合はその旨が断ってございます。

大和田啓氣

1959-07-03 第32回国会 参議院 大蔵委員会 第2号

米穀についての所得課税特例措置は、米穀供出を促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年産米につき、議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年産米まで毎年、ほぼ同一内容法案が提出され、米穀超過供出奨励金、早期供出奨励金、供出完遂奨励金等各種供出奨励金を非課税とする臨時措置が講ぜられ、昭和三十年産米からは、奨励金制度が廃止されて、いわゆる米価の一本化をはかるとともに、

芳賀貢

1959-07-02 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第1号

それで、昭和二十六年産米から二十九年産米までの間は、これは、たとえば超過供出奨励金、早期供出奨励金、あるいは供出完遂奨励金ですね、各種奨励金をすべて非課税措置を講じたのです。それがずっと続いてきたのです。三十年になってやっと事前売り渡し制度というものができて、その機会に従来の奨励金制度というものを一本化して米価に繰り込むというようなことにしたことも、これはもう勉強されておると思うのです。

芳賀貢

1959-07-02 第32回国会 衆議院 大蔵委員会 第1号

米穀についての所得課税特例措置は、米穀供出を促進し、食糧確保をはかることを目的として、昭和二十六年産米につき議員提出によって立法化されたことに始まり、自来二十九年産米まで毎年ほぼ同一内容法案が提出され、米穀超過供出奨励金、早期供出奨励金、供出完遂奨励金等各種供出奨励金を非課税とする臨時措置が講ぜられ、昭和三十年産米からは、奨励金制度が廃止されていわゆる米価の一本化をはかるとともに、米穀供出制度

芳賀貢

1957-02-20 第26回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

米価の問題についてだけ見ましても、今はなくなりましたけれども、超過供出奨励金とか、あるいは時期的価格差、すなわち早場米奨励金とかいうものについても、また政府に売り渡した予約米に対して千四百円の免税措置を講じておりますが、これらのものを一つ一つ取り上げてみましても、また土地改良等について見ても広い土地に対して行われて参りました。

吉川久衛